みんなのおもいで

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みんなのおもいで置き場。
些細な日常かもしれないけれど、
そういう日常の積み重ねでわたしたちは出来ているのです。


自分も書いてみたいな〜と思った方はこちらから







ネットだからこそ ネタを愛する者さん
思い出とは違う話になりますが…m(_ _)m
常々、ネットゲームでしか経験できないことを考えます
それはコミュニケーションではないかな、と
僕も、ラグナでは狩場で話し込んだりして
二時間とか雑談に費やす方です
初キャラはシーフ、モロクでピッキ相手にヒイヒイ言っていた頃
転職間近にレベル上げを手伝ってもらったことがありました
そこで、初めてちゃっとの仕方などを知り
他愛の無い話で楽しく時を過ごしました
今、時々効率を気にする話を聞きます
「ネタキャラとは組まない」
「効率が落ちる」
「趣味キャラは1人でやれ」
効率?ナニソレw
趣味ネタ大いに結構
狩りに没頭して効率を気にする人は
本当にこのゲームを楽しめているのだろうか…
と考えてしまうくらい
狩場で出会う無言のキャラたち
中にはBOTも混ざっていたかもしれません
でも
たとえ中身があっても無くても
そんな無言で機械的に動く必死な狩り場は
孤独しか感じません
人が居るのに独り
見て見ぬふりをする、他人によそよそしい社会
なんだか、ゲームの中でさえそれを感じさせられて
とてもかなしくなります
だからこそ
僕は、ソロ狩りであえてネタをやる
何度もピンチになったり
死んだりと
バカなことをやる
そして周りの人をクスリとさせたい
そしてそれを見た人が
「面白いかも」
と似たことをやってくれたら
いつかその笑いがラグナ中に広がるかもしれない
今は二垢目でDEX25で止めている
AGI>INTアチャを作っています
もちろん、まともな狩場では狩れません
でも、復活ポイントで花をばら撒きながら
リンゴを出しているバードさんを見て
「これだ」
と思ったんです
バードになって
リンゴをだしたり花をばら撒いたりしたい
それにバードのスキルはネタを作りやすそうだ
周りをクスリとさせたくて
何より
誰かを楽しませるのが好きだから
あえてネタキャラを量産する
そして、ネットだからこそ
そこにコミュニティのきっかけと
広がりの可能性を求めたい


日記 たまには歩きたいペコ騎士さん
…僕は日記を書いている。
初めてログインした日から、今日まで。
ログインした日はほぼ必ず、メモ帳一枚づつ。
ログイン時間が5分だろうが数時間だろうが、
行数が一行だろうが百行だろうが、構わず書く。
とにかく必ず書くことが重要だと、そう思ったから。
最初は、ROに期待をしていなかったから書き始めた。
あっさり脳みそから消えうせるだろう出来事を
書き留めることで少しは愉しみや慰みになると思った。
以前プレイしていたネットゲームで、僕は
一日限りのパートナーやパーティメンバについて
何一つ覚えていないことを、覚えていたから。
だからあったことをつらつらと書き始めた。
忘れるなら、せめて何かの形で残しておこうと思った。
レベルが上がったことや、拾ったアイテムの記述に
始まり…師匠に出会い、転職し、狩場を変え、
初めて他人を友達に登録し、プチレアを商人さんに
売り、ギルドに入り、臨時に参加し…。
いつしかたくさんの人々が僕の日記に登場するように
なった。
名前が載っている人もいれば載ってない人もいる。
いまだ付き合いのある人もいるし、二度と会わない
人もいる。恐らく数人はすでにROを引退してるかも、
今もどこかで狩や商売をしてるかも…知れない。
いま僕は、書くために日記を書いている。
読むことはほとんどない。
しかしまれに休日などに開いては、当時を思い出す。
いつの間にか、日付は一周していた。
日記の中にいた人を、ふらりと立ち寄った町や
狩場で見ることもある。僕は思い出して笑う。
いつの間にか、日記に書いたことや、書いてないこと
まで、思い出している僕がいる。


大鳳さん
おもいで、というわけでもありませんが、昨日がおもいでに溢れた幸せな日になったのは、確かです。
3ヶ月ほど前、2人のギルメンが抜けて行きました。
別に、もめたとか、そういうわけではなく、それぞれに事情があってのことです。
2人(男プリさんと、女アサさん)ともとても天真爛漫で、愛されていました。
最近、マイグレで移住したウチのヨメとも、あの子たち、どうしてるかねえ?
てな話をしていました。
で、つい先日、プリさんの方に会いました。
こちらが(あっ!)と思うと同時に、向こうもショックエモ出して、テトテト近づいて
きて、「ちゅー」っと、エモ。
そう、彼はキス魔なのです^^;
そんなこんなでしばらくお話をしました。
それ以来、もう一人の、女の子はどうしてるかな、と思い、
知っている限りのキャラの名前を入れてWISしていましたが、通じませんでした。
そんなこんなで1週間ほどたった、つまり昨日。
特につないでなにをしようとか、目的もないまま、誰かいないかなー、と入ってみました。
ほどなく、一人の女WIZさんとすれ違うと、なぜかショックエモ。
そして、「こんばんは〜」と、その子からWISが。
続けて、「うにゃあW」・・・この口癖・・・聞いたことが・・・
やっぱり、あの女アサさんでしたW
会いたいなあと思っていた矢先に、こんな風に向こうから見つけてもらえるなんて・・・
これだからROはやめられません。
それから、ヨメもウチの鯖に作ってあるキャラで入り、やがてギルマスもやってきて、昔話の花盛り。
本当に幸せな気分に浸りました。
このサイトの管理人さんのおっしゃるとおり、本当に儚い関係。
だから、Gのつながりもなしに再会できたときの喜びと言ったら!!
昨日ほど幸せな日は、本当に久しぶりでした^^
同時に考えたこと。
今いる人たちとも、もっとたくさん遊んで、なにかあって離れ離れになったとしても、
ROをやっ
ている限りは再会できるようにしたいです。
そして、「一期一会」。

昔を懐かしむ人
昔、本当にはじめたばかりで何もわからなかった頃。
道に迷っていた私を、転職場所まで連れて行ってくれて
武器防具までくれた方がいました。
本当にありがとうと、お礼を言うとその人は
「私もしてもらったことだから。貴方もこの世界に慣れたら人を思いやれるようになってね」
貰った武器は、今思えばそれほど強いものではなかったけれど
なによりその言葉が一番嬉しかった。
ああ、ラグナロクってこんな人がいるんだなと
ああ、すごく良い世界なんだなと
その時は、本当にそう思えた。
今はもうあの頃の世界とはだいぶ変わってしまい
サーバーの数は増え
初心者の数は減り
スーパーノービスが実装され
フィールドでノービスが戦っている姿を見ても
声すら掛ける人は少なくなったと思う。
今でもその時の武器は倉庫で眠っている。
いつか、私が本当に人を思いやれるようになったら
その気持ちとともにこれからラグナを始める誰かに
渡せたらいいなと思う。

reafさん
このゲームに出会い、始めたのは約一年前、その頃はPCももっていなくて、ネットカフェで月に3時間のプレイでした
なんとなくプロンテラ東で敵を叩いていると、数々の人から
辻支援と応援を頂き、とても嬉しかったのを覚えています
そして、名前も覚えてないのですが、とあるプリさんが転職まで手伝ってくれました
様々な人に助けられて、一年が経ち私はもうすぐプリーストになります
そして、私がされたように、様々な人をささやかながら助けたいと思っています
最近は、転職追い込みで効率が気になっていますが、ふと狩りに疲れたとき、低レベル時代の楽しかった日々を思い出します
辻支援やsp回復の休憩、「なむ〜」の一言などから始まった
数々の他愛の無い雑談
ネカフェ時代は、貴重な三時間のうち半分はそれに費やしていた気がします
私は二次職までに一年かかっていますが、その一年はとても充実したものでした
そして、今も、時々昔を思い出しては狩場で話し込んでデスペナを繰返したりしています
これからも私はこの非効率なプレイスタイルで
このラグナロクを楽しむつもりです
そして、時々思います
この非効率さの中にこそ
本当の「楽しさ」があるんじゃなかって
人によって価値観は違います
もしかしたら、この話が信じられない人も居るかもしれません
でも、私はこうして日々のラグナロクを楽しんでいます

「蟻と強さと金槌と」 アクセルさん
β1から続けていたRO生活に一度は終止符を打ち、今年の2月から新たに0からスタートした僕の2ndRO生活。
真っ先に作ったキャラはローグ志望のシーフでした。
店売り装備に身を包み、来る日も来る日もハンティング。
ある日足を運んだのは悪名高い蟻地獄。
いい加減狩りに飽きてきたとき、一人の製造型BSと出会いました。
人恋しさから声をかけ、それからしばらく雑談タイムを楽しんでいると、彼女は言いました。
「手持ちの鉄鉱石、全部預けてみません?」
僕にとっては重いだけの鉄鉱石。せっかくだから有効に利用できる人にあげようと思い、30個ほどの鉄鉱石を渡すと…
カンカン…ポリ〜ン♪
「はい、これはお返しです」
ファイアマインゴーシュ。
彼女が取引窓においたものはそれでした。
当時の僕にとっては高級品だったので、受け取りを辞退しようとすると、彼女はこう言ったのです。
「私は直接戦闘は苦手です。だけどブラックスミスの強さってこういうことなんだと思いますよ。
あなたがこれを使ってくれれば私がしてきたLv上げの苦労が報われます。」
かくして僕の現在のメインキャラは製造BSです。
彼女の信念に影響されたことは言うまでもありません。
戦う者を支える力。
僕もそれを欲したのです。
後に彼女は引退し、手元には名無しの火マインが残りました。
それでも刀身に熱い信念と思い出の輝きを感じます。
いつか僕もこんなマインゴーシュを作れるでしょうか…。






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