10月ログ
10月30日 巨星落つ。・・(ノД`)・・。 |
うちのサイトを普段見ている方にはお馴染み、 |
2004年10月31日 もう諦めるのは嫌だ その2 |
もう諦めるのは嫌だ その1はこちらから 「裏で何があってもラグナロクが楽しいのには変わりないし続けるよ〜」 「昔っからアレくらいの事言われてたじゃん。騒ぎたい奴が騒いでるだけ」 「普通に遊んでる人を嫌な気分にするからそういう話題出さないで!」 そんな言葉が囁かれる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。 ラグナロ娘、内部告発の記事が広がってから早2日目。 様々な意見で盛り上がるファンサイトなどとは打って変わって、ROの中は平穏そのものです。 平穏すぎて恐ろしいぐらいです。 一日経ってやっと冷静になりつつある管理人です。 昨日は感情的な文章で失礼いたしました。 要するに伝えたかった事は 「記事の真偽はともかくとして、 慣れてて忘れてたけど今までみんなガンホーに舐められすぎてないか? これは落とし前を付けさせるいいチャンスじゃないか? 今までプレイヤーが諦めて放置していたツケが今現れてるんじゃないのか? もっといい管理体制にしていく方法について考えてみないか? そしてせめて1ヶ月だけでも抗議の意味を込めてチケットを買うのを止めてみないか?」 ということです。 ちなみにわたしは11月3日から年内は確実に休止、別のゲームへの移住もギルメン達と検討中です。 ただ、このことについての各々の温度差はやっぱりあって、なかなか意見は一致しません。 「いつものことじゃん、我慢しとこうよ。」そういう空気は確実にあります。 街を歩いているとそのことについて友人同士で揉めあいをしているのを聞いてしまったり、 普段だったら仲良く狩りに行ったり雑談したりできるのに。辛いです。 掲示板で情報や感想を下さる方、本当に感謝です。 一人じゃ何も出来ない非力さを実感していたところなので、本当に嬉しかったです。 取りあえず報道ステーションと、 報道特捜プロジェクトにガンホーの体制について取り上げて欲しいとのメールを送信しました。 一人の投稿では取り上げてもらえませんが、塵もつもれば、ということで送信しました。 空いた時間がある方、メールを送ってみてはいかがでしょうか。 また、Favor's Ragnarokさんに紹介いただいたおかげか、 たくさんの方が飛んできてくださっているようで、Favor'sさんにはいくら感謝してもし足りないです。 レイホウさんの1dayチケット案は興味深かったです。 もう読んだ方も多いと思われますが、未見の方は是非見てみてください。 やっぱり冷静に考えられる方の意見は説得力があります。 (どうも自分は感情に走りがちで論理的思考に欠けているのでorz もし復帰するとしたら1dayチケットを買いに行くつもりです。 今大事な事はこの怒りの炎を絶やさない事です。 友人でも、ギルメンでも、ひとりでも多くの人と、この事を話し合ってみてはくれませんか? いや、こういう話題って暗くなるし・・・面倒だし・・・結局関係ないし・・・・・・そんなことを言わずに。 これでまたユーザーが屈すれば、さらにガンホーは「これでもオッケーなんだ」と学習するでしょう。 そして今までどおり、BOT野放し、小出し小出しのアップデート、 情報漏洩やRMTの横行するゲームを私達はプレイするでしょう。 そしてガンホーのザル管理でも大儲け、これはビジネスとしては大成功です。 この管理をスタンダードと勘違いし、模倣し追従する企業だって現れるかもしれない。 新たに生まれる素敵なネットゲームがどうでもいい管理でズタボロにされていくのをもう見たくありません。 もうこんな管理嫌だ!と言って引退していく人を見送るのももう嫌です。 いつもみたいに思い出じゃなくてごめんなさい。 もっともっとバカで楽しいROについて書きたいのに。 今は何も浮びません。 |
2004年10月30日 もう諦めるのは嫌だ18:10追記 |
今日は、1週間近くかけて仕込んだソルバルウさんネタを繰り広げようかと思っていたのですが、 2004年10月30日18:10追記 |
2004年10月20日 ジュノーの街にて |
友人と、ジュノーの観光に出かけました。 動くものはどこにもいない街です。 辺境地ということもあるし、 狩りの拠点とするならばアルデバランの方が転送などもずっと便利だからでしょう。 それでもジュノーの町はとても美しいところでした。 空に浮ぶ、どこか廃墟じみた趣のあるその街をわたしたちはてくてく歩きます。 何度も来た事はあったけれど、まだ喋った事のないNPCや、 入ったことの無い建物がいくつも見つかりました。 何てことの無い壁画にバフォメットやヤファが描かれているのを見て感動したり、 橋の間から見える空にうっとりしたり。 コンロンの空も綺麗だけれどここの空も綺麗です。 難しい事を喋るNPCの話を難しい顔をして聞いたりするのも楽しいし、 ふわ〜と青く立ち上る光の柱は何とも幻想的です。 ちょうど街の隅っこの、カプラさんなどからも離れた確か書店通りという辺りを歩いていた時です。 人っ子一人いない通りです。 わたしのちょっと先を歩いていた連れのアコ君がしきりに「!」エモを連打しています。 何だ何だ?と近づくと、そこに商人さんが立っていました。 ハエや覚醒POTや蝶の羽など、消耗品がごく安い値段で並べられています。 わたしもショックエモを連打せずにはいられませんでした。 「こ、こんなところで・・・・・・」 「お客来るのかな・・・・・・」 「儲かるのかな・・・・・・」 ひとしきりそんな風に野次馬談議を咲かせ、そろそろ別の場所を見に行こうとした頃でした。 「おうえんありがとw」 商人さんが口を開きました。わたしたちはびっくりしてちょっと固まりました。 わたしはこれだけは聞いておかなくてはっ、と意気込み尋ねました。 「儲かりまっか〜?」 「いや、儲けは出て無いですw」 多分苦笑いしながら、でもどこか誇らしげに商人さんは答えてくれました。 世界には色んな人がいて世界はめちゃくちゃ広いんだってことを思い出して、 わたしはちょっと笑ってちょっと苦笑いして、やっぱりラグナロクは楽しいなぁ、 そう思いました。 そしてわたしは今日もラグナロクを続けています。 |
10月9日 コミュニケーションする箱庭の群れ |
本を読みました。 |
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